国立科学博物館

2010年3月25日
http://systemtrade.1qqq.biz/link01.html
国立科学博物館


エジプト展が開催されている、国立科学博物館へ行ってきました。




↑ これよ、これ♪


ミイラの3D解剖映像を15分くらい見れます。
この、上映時間にあわせ、エジプト展のある新館へ入場可能。
 
棺泥棒から逃れる為、墓の奥深くに埋蔵されていたミイラ。
名前は、ネステルエンネブ(だったと思う)
 
昔の肖像文字からよく解読できるもんだと感心しますね。
 
 
この、ミイラをCTスキャンし、3Dで肉付けした映像を公開。
 
 
何処も崩すことなく中身を見る。
現代の技術もたいしたもんですね。
 
この人の生い立ち等ミイラでわかっちゃうんですね。
ミイラになるって事はそれなりに偉い人なので、わかり易いんでしょうけどね。
 
膿んだ歯茎に悩まされていたはず 
という事までわかっちゃうんだもんな・・・。 
 
3D上映が終わって、本物のネステルエンネブとご対面。
 
って言っても、棺だけでした。
残念・・・・。
 
もう一体ミイラがあったのです。
誰って言うか名前も忘れましたが、女の人。
 

もちろん中は撮影禁止なので、エスカレーター横の壁に書かれていた絵が
みょ~に気に入ったので、撮ってきました。



かわいいでしょ?

なかなか面白かったですよ。



この国立科学博物館、常設展示物もすごいです。

生き物好きの私には、時間を忘れさせてくれる場所。
でも、それと同時に、修学旅行生がいて、ウザイ場所。
 

昆虫の標本や、動物の剥製。
好きですね~♪


作り物だけど、かえるもいっぱい♪


 
魚なんかは作り物だけど、大きなジンベイやマンボウがお気に入り♪



天井近くに釣られているので、撮りにくい・・・・。
 
魚の腸にいる寄生虫の展示は、キショかった・・・。
何十mもある大型魚の腸に、何万ものミミズのような寄生虫が~・・・。
 
でも、目が離せないんだよな。
(寄生虫博物館行きたいくらいだし)
 

恐竜の化石があったけど、これも作り物だよな・・・・。


全部じっくり見てたら、ダリ展行けなくなる~。
今度はゆっくり行きたいもんです。

 
もう一つ特別展示として、「化け物と文化誌展」というのもやっていた。


 
日本の妖怪の書物などの展示。
多分目玉は河童のミイラと人魚のミイラ?
エジプト展とミイラつながりでしょうかね?
 
水木しげる(鬼太郎書いた人)みたいなのを期待してたけど、
昔の書物に書かれていた絵しかなく、期待はずれ・・・。
 
ちなみに、これがきっかけではないのですが、
今度、鬼太郎茶屋に行く事にはなりました。

楽しめましたよ国立科学博物館♪
最後は鯨がお見送り~。





コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索